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Ankle and Leg
たかが「足の捻挫」で未治療だったり、治療したが不十分だった事が原因になる事が多い。歩行時痛から歩行困難まで生じる。腫れが無くても可能性はある。
先天性や後天性があり、ある程度歩いたり走ったりして痛みや違和感が生じる。時に腫脹を来す事あり。
内くるぶしの前側に痛みや腫脹を来たす。足舟状骨の形態異常で後脛骨筋腱付着部に炎症を生じる。
外くるぶしに痛みと腫脹あり、時に引っかかりを生じる。腓骨筋腱の外果屈曲部やその上方で腱が脱臼します。時に形態異常(第四腓骨筋腱)の事もある。
母趾の付け根が腫れて痛み生じる。外反母趾や痛風と間違われる事多い。第1MP関節の変性により生じる。時に巨大な骨棘を伴い関節が動かなくなる事もある。
母趾の付け根が腫れて痛み、更に外側へ曲がる。原因は色々あるが女性に多く靴がらみの事も多い。若年者ではIP関節(爪の付け根)で曲がる事もある。
足の人指し指〜小指(第2〜5趾)の屈曲変形の1つで、つま先が下を向いてタコ作ったり指の上側が靴で擦れる。外反母趾やリウマチの人に多いが、外傷後の腱癒着や短縮でも生じる。
爪が湾曲変形し肉に食い込んで痛む、時に感染を併発する。多くは母趾に荷重しないと湾曲が生じる疾患が始まるが、時に爪下外骨種の事もあるので再発するならレントゲン検査必要。
真皮以下に達しているなら縫合するほうが良い事もある。特に咬み傷は初期治療謝ると感染拡大の危険あり。
捻った位と思っても、靭帯損傷や剥離骨折の可能性あり。「たかが捻挫されど捻挫」は院長の師匠のお言葉。
初期にそれ程腫脹を来さない事もある。痛みも個人差があるので「動くで大丈夫」と思わない事。
初期治療が大事。自己にて戻せても剥離骨折の可能性あり要検査。
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